COOPやまぐち

第4回女性いきいき大賞 発表!

 速報!

 住民参加による住みよい地域社会づくりと男女共同参画社会づくりを願って創設した「コープやまぐち女性いきいき大賞」は関係各位のご協力により、おかげさまで第4回を迎えました。
 「ボランティア精神を若い人たちにも浸透させ、ボランティア人口の裾野を広げたい」との思いで前回より加えた「学生の部」も含め、このたび、すべての表彰団体が決定いたしました。その発表および表彰式が、2月17日、宇部市のCOCOLAND山口・宇部にて行われました。
 「コープやまぐち女性いきいき大賞」の最優秀賞および各賞は次の通りです。表彰団体のすばらしい活動が広く県内に広がることを願っています。

最優秀賞の山口県知事賞は、「特定非営利活動法人 あっと」のみなさん。代表のお二人が県庁を訪れ、二井関成知事と懇談の場を持ちました。「あっと」のお二人からは、子育て支援の活動について思いやようすが報告され、知事からもこれからもますます頑張ってほしいと激励の言葉を頂きました。知事を囲んで記念写真をパチリ。 「特定非営利活動法人 あっと」の受賞の瞬間です(会場にて)

受賞全11団体のみなさんと選考委員会のメンバーで記念撮影しました。

表彰団体 ( )内は代表者の住所 活動内容
最優秀賞(山口県知事賞) 特定非営利活動法人 あっと(山口市) コチラ
優秀賞(朝日新聞社賞) 特定非営利活動法人 周南いのちを考える会(下松市) コチラ
優秀賞 (yab山口朝日放送賞) NPO法人 劇団「たね蒔く人たち」(光市) コチラ
優秀賞 (山口新聞社賞) 小野地区女性連絡協議会(防府市) コチラ
コープやまぐち奨励賞 育児ボランティアほほえみ(下関市) コチラ
コープやまぐち奨励賞 どんぐりの会(周南市) コチラ
コープやまぐち奨励賞・学生の部 山口県立大学社会福祉学部
学生ぷちボランティアセンター
コチラ
コープやまぐち組合員賞 ぽこぽこ(山口市) コチラ
コープやまぐち組合員賞 下関空襲・終戦展実行委員会(下関市) コチラ
コープやまぐち組合員賞 く〜ちゃん、がっちくん(岩国市) コチラ
コープやまぐち組合員賞 ぬまぎ文庫(周南市) コチラ

選考委員長講評


                                            梅光学院大学 教授 樋口  紀子
 「女性いきいき大賞」は今回で4回目になります。今回応募された団体は46団体で、これは過去最多の応募数でした。1次選考では各分野を念頭におきながら17団体に絞り、2次選考では各分野ごとに優秀賞一つを選び、その中からさらに最優秀賞を決定しました。また、優秀賞には選ばれませんでしたが、それに次ぐ評価の高かった団体を「奨励賞」としました。今年の特色は、各分野の優秀賞を決定すること、その中から最優秀賞を選ぶことが大変難しかったことです。これはどの団体もそれぞれ“いきいき”と活動しておられ、活動内容も多彩で、甲乙つけがたかったからです。これは「学生の部」でも同じでした。中でも、ボランティアを気軽にできるものとして若い人たちに紹介していることが評価され、山口県立大学社会福祉学部の「学生ぷちボランティアセンター」になりました。どの団体もこの受賞をきっかけに、地域のためにより“いきいき”と活動して下されば幸いです。なお、今回の優秀賞団体の授賞理由は以下のとおりです。
 
○特定非営利活動法人 あっと(最優秀賞・山口県知事賞):子育て分野
 この団体は市から委託された事業だけではなく、地域の母親たちに対して、母親ならではの独自の視点と発想で情報提供しておられます。また、子育てだけではなく、中心市街地の活性化対策にも取り組んでおられるということは、他の市町村にもその活動を事例として紹介し、活性化をうながすことができるのではないかと思われます。しかも、このように活発に活動しておられますが、今まで受賞経験がないということもあり、これをきっかけに広く知って頂くためにも最優秀賞となりました。

○特定非営利活動法人 周南いのちを考える会(優秀賞・朝日新聞社賞):福祉分野
 この地域に緩和ケアやホスピスがないから作ってほしいという要望に応え、関係先に何度も断られたにも拘わらず、自分たちの力で一からそれを作りあげたというその“パワー”が高く評価されました。また、この団体は前年にも応募されましたが、その1年の間に「きららサロン」という新たな活動を立ち上げ、その活動に広がりがみえたことも今回優秀賞を受賞した理由です。「いのちの質」が課題になっている昨今、活動を通して、人のいのちの大切さを多くの人々に伝えていってほしいと思います。

○NPO法人 劇団「たね蒔く人たち(優秀賞・yab山口朝日放送賞):くらしづくり分野
 この団体は、演劇という活動を通して、地域の文化向上に寄与するだけではなく、光市の多くの市民や地域の他のボランティア団体を巻き込みながら活動しておられることが評価されました。また、活動人数も多く、それぞれの役割分担もはっきりしており、何よりも一人ひとりが楽しみながら活動しておられることも受賞理由になります。今後も人々の心を豊かにするような作品を多くの方々に届けてほしいと思いますし、「ボランティア活動は楽しいものだ」というメッセージも伝え続けてほしいと思います。

○小野地区女性連絡協議会(優秀賞・山口新聞社賞):地域づくり分野
 防府市小野地区は今年度、大きな水害があった地域です。そのためにこの地域の多くの団体が数々の行事を取りやめましたが、そのような中、「こういうときだからこそ頑張る」という思いのもとに活動を続けられたことが評価されました。このように何か大変なことがあった時にこそボランティア活動が重要ですが、今年度の活動を通して、そのことを教えてくれた団体でもあります。“ボランティア元年”と言われた「阪神淡路大震災」から15年がたちましたが、その年にふさわしい団体の受賞だと思います。


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