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生きかた講座「食生活を工夫して高血圧を予防しよう」報告(岩国)

減塩レシピやみそ汁の塩分調査も! 生きかた講座(岩国)

9月7日岩国センターで、山口県立大学の山崎あかね先生による~私らしく生きる生き方講座「食生活を工夫して高血圧を予防しよう」~を開催しました。

まず、パワーポイントを使って高血圧の学習から入り、その高血圧を引き起こす原因の一つである食塩の過剰摂取を防ぐ方法を、学びました。

減塩のポイント

①新鮮な食材を用いる。
②香辛料、香味野菜や果物の酸味を利用する。
③低塩の調味料を使う。
④具だくさんの味噌汁にする。
⑤切り方はあまり小さく切らない。
⑥つけものは控えめに。
⑦むやみに調味料を使わない。
⑧めん類の汁は残す。
⑨油を上手に利用する。
⑩だしを上手に利用する。

料理の塩分濃度は生理食塩水濃度の0.8~0.9%で、ということで、参加者の皆さんが持参された、各ご家庭の味噌汁の塩分濃度を測ってみました。なんと結構皆さん気を付けられていて、0.6%ぐらいの方が多くて、逆にびっくりでした。しかしなかには1%を超えられた方もあり、「気をつけんといけんね。」と声も上がっていました。お味噌汁は健康にはいいものですが、減塩という観点からは、「1日1杯」でと先生は進められていました。

次は、分量通りに作ったインスタントみそ汁と、塩分濃度0.8%にしたものを飲み比べて、どう感じるかテストしてみました。「えっ、これ結構からいよ。」「いやー、このぐらいじゃないと。」さまざまな声があがっていました。実は、0.8%にするには6割増しのお湯が必要だったのです。「うーん、一人前を二人でわけんにゃあいけんぐらいじゃね。」と皆さん考え込んでいました。

先生からは減塩レシピもいただきましたが、その中から、「トマトのハニーチョップ」をつくっていただいて試食しました。お塩をまったく使わず、トマトに少しの蜂蜜とパセリ・バジル・ブラックペッパーをかけて、まぜるだけです。これがあっさりとおいしく、おしゃれな一品でした。
減塩の工夫としてはほかにも、調味料をきちんと量ることや、キュウリなどは、塩もみでなく湯通しをするなど教えていただきました。「完璧に塩分量を抑えようとすると大変なので、できるところからやっていきましょう。」と呼びかけていただいて、講座は終了しました。具体的なお話が多く、ちょっと気を付けるだけでも、ずいぶんと成果が上がると思える有意義な講座でした。

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