楽しみにされ、頼りにされる動くお店をめざして
~コープの移動店舗「おひさま号」まもなく出発!~
高齢化や近くのお店がなくなったりで、お買い物に困っている人が増えています。コープでは、そんな地域に「おひさま号」を走らせます(5月下旬から)。事前に該当の地域の総代さんら組合員へのお披露目とあわせて、車内での買い物を体験してもらいました。


報道関係への発表も兼ねたお披露目会。「コープおひさま号」はテレビや新聞で大きく報道されました。
生鮮品がその場で買える、まさしくお店
移動店舗は、買い物をされる方が車両の中に入り、左右に陳列された商品から好きな商品を選ぶことができる、まさしく小さなお店です。コープのお店から、野菜・果物・鮮魚・精肉や食品・日用品など生活必需品を中心に約500種類の商品を積み込んで、決めた場所で、月曜〜土曜日の間に週2回開店販売します。
事前のお披露目の場で、実際に中に入って利用されてみられた組合員さんからは、
「思ったよりもいろんな商品がそろっていて楽しかったです。お年寄りや一人暮らしの方に配慮した少量パック、ローソクやお線香まであって、何より、移動店舗にない物でも予約すれば次の時に持ってきてくれるらしく、とても便利だと思います。」との声。
ご近所での助け合いやコミュニケーションが広がる場に!
もともとは「地域にあったお店がなくなって、近所のお年寄りの方々が困っている。コープで何か対応できないでしょうか」という、宅配を利用中の組合員さんからの声がきっかけ。ライフラインとも言える食の確保が深刻な問題となっている状況は県内に広がっているということで、「車の運転も出来ない」「お店まで遠くバスもない」地域や集落へ移動店舗販売車でお届けするサービスを検討し、事業として地域の要望に応える
ことを決定しました。
また、ただ単に商品が買える場だけでなく、車内でのお買い物のサポートが必要な方がおられることも考えられることから、有償ボランティア的なしくみを取り入れながら、地域での助け合いや利用者どうしのコミュニケーションを深められる場となることも目指しています。
実際に長門市通地区の現状を訴えた、組合員さんは、「すごく、うれしい。やっぱり声は届くんだと、感激しています。生協の組合員のために対応してもらえるだけでなく、今回は地域のくらしのことを考えてもらってのこと。多くの人が本当に助かると喜んでいます。改めて、そんな生協の組合員でよかったなって感じているんですよ。」と話してくれました。
現在、5月後半スタートに向けて準備を進めています。
県西部該当エリアで利用を希望される方、ぜひご相談ください。
高齢化率や道路事情などの地域性や、商品を積み込む既存店舗の所在地との関係から、対象エリアを県西部と決めました。該当地区の行政や自治会等とも連携し、長く事業として継続させ、また将来的には県全体での移動店舗供給も目指していきます。
おひさま号は2台配置し、小野田店で商品を積んで、下関市、山陽小野田市、美祢市、長門市をエリアに回ります。販売コースと利用希望状況に応じた開店場所は現在検討準備中で、買い物に困っているという声が寄せられている地域を中心に呼びかけを個別に行っています。5月下旬には移動店舗販売を開始する予定です。

「困っている人がたくさんいる」等の情報や、ご希望される地区の方はぜひご相談ください(問合せセンター0120・49・5657)。

























