先輩たちの想い
クロストーク・先輩インタビュー

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先輩たちの想い

INTERVIEW

コープやまぐちで働く
先輩社員の想いを
インタビューでお届けします。

クロストーク

CROSSTALK
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先輩×後輩

PROFILE 長門センターでセンター長とリーダーという関係だったお二人。
話を深めていくと、誕生日が1日違い、お子さんが同い年、服の趣味が同じなど多くの共通点が。仕事のことからプライベートのことまで和やかな雰囲気で聞かせて頂きました。

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先輩×後輩

PROFILE 長門センターでセンター長とリーダーという関係だったお二人。
話を深めていくと、誕生日が1日違い、お子さんが同い年、服の趣味が同じなど多くの共通点が。仕事のことからプライベートのことまで和やかな雰囲気で聞かせて頂きました。

先輩×後輩
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  • 01
    仲良くなったきっかけ

    T:長門センターでは、センター長とリーダーが1人ずつという状況で、その環境が大きかったですね。

    S:何かあったときに相談する人がセンター長でした。

    T:お互い異動で他に知り合いがいない状況だったもんね。

    S:周りの職員・パートさんはすでに仲がとてもよかったので、同じ立場のセンター長にしょっちゅう相談していました。
    長門センターに着任したときは、リーダーの初年度だったので、
    「リーダーってなんですか?」っていうことをずっと聞いていましたね。

    T:俺は「なんやろうね~」って答えて。

    S:未だに解決してないんです(笑)

    T:でも、リーダーになりたての時と、1年経ったときと全然変わってると思うよ。
    立ち居振る舞いとかがリーダーらしくなった。

  • 02
    休日のリフレッシュ方法

    S:僕はフットサルです。コープに入る前からずっとしてますね。

    T:なんだろう、、、

    S:代弁しましょうか。「通販サイトを眺める」

    T:大正解!ネットショッピングが大好きですね。
    あとは子どもと遊ぶ。

    S:あ~。ぼくもそれ言おうと思ったんですけど、リフレッシュにはならないなと思って。

    T:結構つかれるからね。(笑)

    先輩×後輩
  • 03
    コープってどんな組織だと思う?

    S:職場の雰囲気によっても違いますけどね。

    T:その中でも共通点としては、「人が支えている組織」という感じがする。どこのセンターでも個性が強いメンバーぞろいだけど、仕事の仕組みではなく、その人の個性・人柄で組合員さんから好かれているようなイメージがある。

    S:確かにそうですね。

    T:職員が変わればそのセンターも変わるし、組合員さんからしたら担当が変われば配達が変わると思われていると思います。
    そのくらい、その人自身の魅力が活かせる組織なんじゃないかな。

    S:今のコメントを聞いて僕が言えることはないです。(笑)でもやっぱり、一般的な配達業と比べて毎週決まった組合員さんに配達するので、深い関係性を築きやすいということはあると思います。

    先輩×後輩

先輩インタビュー

INTERVIEW
INTERVIEW:01

店舗 農産部門リーダー

2018年4月入協

PROFILE 店舗農産部門担当として3年間の経験を積んだ後、
2021年2月にリニューアルオープンした新店
の農産部門リーダーとして奮闘中。

担当している業務内容
店舗にて、農産物のカットなどの加工やパック作業、陳列、発注、農産メンバーのシフト管理など。
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  • Q01
    就職した決め手
    大学は県外に出ていたこともあって、就職は地元の山口県でしたいと考えていました。そしてもともと食に関して、大学で農学部に進学するほど関心があったので、地元山口県で人々の食に焦点を当てて暮らしを支えていきたいと考えていました。
    そんな中偶然出会ったコープやまぐちは地域に密着し、人々の生活をより豊かにすることを目的とした組織で、自分のやりたいことと合致していました。実家では宅配を利用していたことがあったためか組織に親近感がわき、ここで働こうと決めました。
  • Q02
    印象的なエピソード

    入協してからずっと店舗の農産部門で働いているんですけど、コープのお店には県内産の野菜や果物がたくさんあります。その中には、僕自身がいいなと思った県産のものもあって、その商品をお客さんから褒めてもらうと嬉しいですね。「ここの野菜の鮮度がいちばんいいね」、「野菜はここのお店でしか買わないよ」と売り場で声をかけて頂くのが励みになっています。

    INTERVIEW:02
  • Q03
    仕事のこだわり
    INTERVIEW:02

    仕事をしていく中で、他店とは違うコープらしさというものを常に追求しています。コープのお店はどのお店よりも組合員さん、お客様に安心・親切であるべきだと考え、有機野菜や地元山口県の農産物を積極的に取り入れ、手に取りやすい様々なニーズや生活スタイルに対応した商品の品揃え、果物のおいしさ、糖度表示の徹底、なじみのない商品の説明をしたポップの作成など、利用する組合員さん、お客様に頼りにされる農産品売り場を目指しています。

  • Q04
    コープで実現したいこと
    農学部で青果物を扱って、コープの農産部門で改めて農産物の奥深さを知りました。一人前と言うにはまだまだなんですけど、ゆくゆくは農産のスペシャリストになりたいと思っています。それには専門的な知識が必要ですが、専門性を身につけた農産バイヤーというのはやっぱり憧れですね。
    今のバイヤーがまさにそうで、全国を飛び回って、お店がほしかった商品を提案してきてくれたりするので、自分もそういう存在になりたいと思っています。農産バイヤーになって全国のおいしい果物などを仕入れ、お客さんに喜んでもらえる売り場づくりをしていきたいです。

就活中の皆さんへメッセージ

就職活動をする上では、「自分のゆずれないこと」を明確にし、その会社で10年後、20年後に自分がどうなっていたいかというビジョンを持てるかどうかを基準にしました。会社に入ってからの配属は、すべてが希望通りになるわけではないし、自分の想像を超える仕事を急にすることになる可能性もあります。その中でも、「自分は将来こうなりたい」という理想像を持ち続けることができればそれが軸となって働き続けることができると思います。

INTERVIEW:02

宅配センター チームリーダー

2018年4月入協

PROFILE 宅配の地区担当を3年間経験した後、
チームリーダーに就任。

担当している業務内容
チームメンバーのマネジメントとサポートが主な業務。毎日の配達がより正確に、より効率的にできるように職員を指導したり、営業課題を達成するためのプロセスを一緒に考えたりしています。
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  • Q01
    就職した決め手
    就職活動をする上で大事にしたことは、「直接人の役に立てるか」ということでした。それができる仕事を探していく中で、コープやまぐちのことを知り、組合員さんと職員が単に売り手と買い手の関係ではなく、互いに協力し合うコープの仕組みや業務内容を知り、ここで働きたいと思いました。
  • Q02
    印象的なエピソード
    配達業務に慣れ始めた1年目の夏、かなりの猛暑の日に、軽い熱中症のような状態になりました。配達に遅れるとは思いつつもこれはまずいと思って涼しい木陰で休みを取っていました。そして配達を再開し、組合員さんのお宅へ伺うと、「大丈夫だった?事故でもしたんじゃないかと心配だった!」と言われました。
    遅れてしまって怒られるかも…と思っていたので自分のことを心配してくださったのはびっくりしました。組合員さんが配達先のお客さんというだけでなく、コープを見守ってくれている存在でもあるんだ、と実感しました。
  • Q03
    仕事のこだわり

    リーダー1年目なので初めてのことも多いですが、責任ある立場になったと日々実感しています。チームの運営でも頭を悩ませることが多々ありますが、リーダー業務でこだわっていることは、リーダーとして、チームメンバーに指示やアドバイスを出すだけではなく、自分自身もチームの課題に取り組み、一歩先を行くようにを心がけています。口で言うだけではなく、自身の行動でメンバーの士気を高めたいと思いながら動いています。

    INTERVIEW:03
  • Q04
    コープで実現したいこと

    今よりももっと多くの方にコープやまぐちのことを知ってもらいたい・コープやまぐちの商品を使ってもらいたいと思っています。コープやまぐちのことを知らない方々にもお話さえできれば「宅配のよさ」を知って頂けるという自信もあります。
    現在は、配達時に会える方に、「重たいものやかさばるものをお家までお届けしますよ!」とおすすめしています。いつかは、自分の手で県内での世帯加入率を50%以上にしたい!という野望がありますね。
    (編集注)2020年度末の山口県世帯加入率は35.6%

    INTERVIEW:03

就活中の皆さんへメッセージ

今、なりたいもの・してみたい仕事がはっきりと決まっている人はその目標に向かって全力で進んでもらいたいです。でも、そうでない人も大勢いると思うので、その場合はしっかりと自分自身と向き合い、考えて見つけていってほしいと思います。
就職活動は一生に一度のことなので、インターネットや人から聞いて得た情報だけではなく、インターンシップなどで直接自分の目で見るということを大切にしてもらいたいです。実際に見てみないと分からないことのほうが多いと思いますし、後悔しないようにするためにも必要だと思います。

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人事教育グループ 採用担当
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