「被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会」11号碑建設募金に「虹の平和・おまかせ募金」から10万円をお届けしました。

「被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会」は、被爆者が描いた原爆の絵を陶板に焼き付けて、街角に設置する運動を進められています。

被爆80年の節目となる今年、広島県生協連より、原爆の継承活動として19年ぶりに絵碑を建設するための募金の呼びかけがありました。

そこで、コープやまぐちに皆様から寄せられた「虹の平和・おまかせ募金」から10万円を11号碑建設募金にお届けしました。

全国の生協の募金協力により11号碑は完成され、7月22日に除幕式が行われました。

コープやまぐちではヒロシマ平和の旅と称し、毎年8月4日、5日に広島を訪れています。今年も広島へ伺った際に、完成した絵碑の見学をいたしました。写真はその時の様子です👇

「平和・おまかせ募金」にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。引き続き募金へのご協力をよろしくお願いいたします。