コープやまぐちについて

環境の取り組み

 

コープやまぐちでは、組合員とともに環境保全活動を推進し、自然と人との共生を実現するとともに、環境への負担の少ない持続的な発展が可能な資源循環型の社会づくりを目指しています。 また、事業的にも環境保護を積極的にすすめるために、ISO14001の認証を取得し、環境負荷の軽減と汚染の予防を図る環境マネジメントシステムの継続的な改善を進めています。

組合員とともにすすめている環境活動

組合員自身が次世代の子どもたちに安心して暮らせる地球を残すことをめざし、環境問題を身近なくらしの中から、考える活動をすすめています。

買い物袋持参運動

1970年代から取り組んできた買い物袋持参運動。行政への働きかけ等から、山口県では2009年4月より買い物袋有料化が実現しました。2020年7月には、全国的にレジ袋の有料化がスタートし、引き続きお買い物袋の持参へのご協力を呼びかけています。

資源のリサイクル運動に
参加しましょう

卵パックや飲料パックなどは、リサイクル品としてコープの宅配やお店で回収しています。ただし、汚れたものや濡れたものなどが混ざっていると、再仕分け作業が必要になったり、保管中に異臭・カビ等が発生し、結局リサイクルされずにゴミとして処分されてしまいます。皆様のご協力よろしくお願いいたします。

環境に配慮した商品

再生商品を利用して初めてリサイクルされたことになります。コープではたくさんの環境商品を取り扱っています。詳しくは日本生協連HPをご覧ください。

太陽光発電事業に
取り組んでいます

ココランド

関連施設のココランドでは、建物の屋根を活用した太陽光 発電事業を2013年に開始。年間約22.4万kWhの発電量を作り出しています。

ここと新下関店・宇部店

2022年3月からは、ここと新下関店・宇部店の建物の屋根 を活用した太陽光発電事業をスタートさせました。新下関店では、年間約31.4万kWh、宇部店では年間約38.2万kWhの 発電量が見込まれ、各店舗内の電力供給に活用しています。

ここと新下関店

ここと宇部店

自然冷媒の導入に
取り組んでいます

コープやまぐちは、宅配センターの主要冷凍冷蔵機器のうち、今後新規導入する機器の100%を自然冷媒機器に、新店舗および冷凍機更新を伴う全面改装店舗の50%以上に自然冷媒機器を導入することをめざします。

ここと新下関店

ここと宇部店

コープやまぐちの取り組み